坐摩神社(いかすりじんじゃ)  中央区

大阪

安全に旅ができるよう、守ってもらえます。


大阪の本町。高層ビルが立ち並ぶオフィス街にあります。


入口にはスロープがついています。
三ツ鳥居という名前の珍しいタイプの鳥居です。

 


両脇には、陶器のこま犬さん。

境内はフラットで、こぎやすい石畳です。

 


突き当りが本殿です。
階段があるので、さい銭箱まで行けません。

さい銭箱やちょうちんに白鷺のマークが入っています。

 


左手には、末社さんが長屋のようにずらーっと並んでいます。
このあたりは繊維の町なので、繊維の神様もまつられています。

 


庭を抜けると陶器神社です。

陶器の神様。
そして、陶器は燃えないことから火災から守ってもらえます。
他の場所から、坐摩神社の境内に引っ越してきたそうです。
かつて、ここで陶器市が開かれました。

 


お稲荷さんです。派手な建物ですね。


境内のビルに受付があり、坐摩神社と陶器神社の御朱印がいただけます。

 


ここの地名は渡辺といい、全国の渡辺という名前の起源となったそうです。